名古屋市南区 整体情報

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名古屋市南区 外反母趾 発生する原因

2017-09-07 [記事URL]

外反母趾はハイヒールだけが原因ではない

小指の方へ親指が15度以上曲がっている状態が外反母趾で、強い痛みを伴う足先端の変形を生じる傷害です。
親指(母趾・母指)の付け根が内側に膨らみ反対に親指先は外側に傾くといった特徴があって、これを外反と呼びます。
また、隣接する人差し指も同様に傾いていく場合や、親指に押されて下に入るケースもあって、放置をしていると傾向がドンドン強まっていきます。
その為、付け根の骨が膨らんで腫れて靴が履きにくくなり、靴擦れやタコや魚の目などの外傷・化膿を引き起こしてしまう可能性が高くなります。
それから、姿勢の崩れを増長させてしまうために、腰痛や肩こり・頭痛などを生じてしまうこともあります。
ちなみに発症率の男女比は1:10で圧倒的に女性の方が多いという特徴がみられます。

発生する原因は、足の内部の筋肉が衰えて中指骨が広がるなどして母趾根を適切な位置にキープできなくなることや、土踏まずのアーチが崩れて扁平足になることがあります。
また、指を浮かせて歩く、片方の足にばかり荷重をかけて歩く、足の内側に加重して歩くなど、癖のある歩き方も原因になります。
それから、足の指を使って歩かない、X脚やO脚も原因につながることで、ハイヒールをほとんど履かない女性でも外反母趾になることがあるのです。
ちなみに、ハイヒールを履き続けるとなりやすいと言われる理由は、通常よりも足指部に荷重がかかって親指が外側に向くように矯正された状態が続くからです。

整形外科など行う代表的な治療としては、視診による状態のチェックを含む検査、ストレッチやトレーニングの指導、歩き方の指導などです。
それから、指先のゆるやかな靴の提案・矯正バンドの提案なども治療として行われますし、痛みが強い場合は痛み止めの処方も行われます。
親指を矯正する器具やアーチを高くする機能のあるものを使用することもありますし、重症の場合には手術を検討するケースもあります。
手術は中指骨を切って適正な位置で固定し直すもので、1日で終わり翌日から歩行することが可能になるものです。

器具や痛み止めなどによる治療も大切ですが、軽度な場合は筋肉や足の使い方によって健全な状態に戻るので、患者自身の取り組みによる改善も不可欠です。
セルフケアとして取り組める最も効果的な方法は、親指を内側に向ける筋力をつける、足の指を付け根から曲げて使うトレーニングを行う、土踏まずの縦と横のアーチを作るトレーニングを行うことです。
ただし、軽度・重度の判断については自身でするのではなくて、必ず医師による判断を仰ぐことが大事です。
また、日頃からの取り組みも大事で、日常の歩き方から改善すると良いです。
具体的には、足の指を使って大きな歩幅で歩く、つま先を真っすぐ前を向けて歩く、前を歩いている方やすれ違う方の歩き方をチェックするなどです。
また適正なフィットのシューズを履く、足に適合したアーチをサポートする中敷きを使用するということも効果的で、少しずつ理想的な歩き方にするよう心がけることです。

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名古屋市南区 アキレス腱周囲炎

2017-09-01 [記事URL]

アキレス腱周囲炎は運動以外の原因に目を向けることも重要

アキレス腱自体が炎症している場合はアキレス腱炎と診断されますが、アキレス腱自体が疾患ではなくてアキレス腱の周囲の組織が炎症を起こしているとアキレス腱周囲炎と診断されます。
ただ、このふたつの症状は同時に発症していることも少なくないので、区別することはなかなか難しいです。
主な症状としては、運動後に踵のあたりが突然痛みだすことで、ジャンプをした時だけなど特定の動きをする時に痛みが起こることもあります。
また、朝起きて歩き始めの1歩で痛みを訴えたり、患部を押すとさらに痛みが増したりする人もいます。
それから、症状が酷くなると安静時でさえ痛かったり、患部に腫れがみられ熱く感じたりすることもありますし、足関節の動きが鈍くなって足首を動かすたびにきしむような摩擦音が聞こえることもあるのです。

アキレス腱周囲炎が発症する主な原因として考えられることは、加齢によるアキレス腱の老化で、それにより柔軟性がなくなることです。
また、偏平足や歩き方にくせがあること、自分の足に合わない靴を履き続けることなどで、アキレス腱に大きな負荷がかかって炎症を起こす可能性も考えられます。
それから、俊敏なサッカー少年でも強靭なスポーツ選手であっても、運動のしすぎやアキレス腱に急激な負荷がかかることで発症することもあって、誰にでも起こりうるスポーツ障害とも言えます。
ただ厄介なのは、初期段階では運動をした後に踵のあたりの違和感があるだけだったり、動き始めに痛みを感じるだけだったりする程度で、動きだすと痛みが緩和することも多くて放っておきがちになることです。
また、勝手にもう治ったと判断して、病院での診断をしなかったり過度な運動を続けたりして症状を悪化させてしまうことも少なくないのです。
症状が進行して酷くなると歩けないほどの痛みが起こったり、腫れや痛みが慢性化して日常生活に支障をきたしたりする場合もあります。
何かおかしいなと感じた場合には、早い段階で病院を受診して診断してもらうことが大切ですし、早期治療をすれば治りもそれだけ早くなることを認識しておくことが大事です。

まずは続けていた運動を中止して、医師の指示に従って安静を保つことが治療として大事なことで、場合によっては患部をギブスなどで固定して外部刺激から守る方法もあります。
またアイシング・テーピング・ストレッ効果的ですし、ヒールパッドを靴の中に入れて踵を高くしてあげると痛みも緩和されます。
それから一時的に消炎効果のある鎮痛薬を飲むことも対処としては効果がありますが、あくまで一時的なことなので痛みがなくなったから良いと自己判断しないことです。
患部の炎症を早く抑えるためにステロイドを患部に注射する方法もあります。
このような治療で症状が軽快していくことが多いのですが、数ヶ月間治療しても治らない場合には手術も検討されます。

運動以外のその他の原因に目を向けることも重要で、歩き方や走り方を見直してアキレス腱に負担をかけないように心がけるのも大事です。
また急激な体重増加もアキレス腱に負担をかける原因のひとつなので、体重管理を行うと共に減らしていくことも大切です。

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名古屋市南区 アキレス腱炎の発生を予防

2017-08-31 [記事URL]

スポーツだけでなく様々な原因でアキレス腱炎は発症する

ふくらはぎの筋肉と踵をつなぐアキレス腱を使うことで、ジャンプ・歩く・走る・母指球で立つなどができます。
しかし、走ったりジャンプしたりするなどの激しい身体活動を過度に続けるとアキレス腱に炎症を生じることもあって、これをアキレス腱炎と言います。
具体的には、ウォーミングアップなしで本番の運動を急に始めること、運動や身体活動で繰り返しふくらはぎの筋肉に負担をかけること、すばやく止まり方向を変えることが必要なスポーツをすることが原因としてあります。
ただ運動とは関係のない要因がリスクをもたらすこともあって、関節リウマチや感染症も腱炎と相互の関連があります。
それから、古い靴や足に合わない靴を着用すること、ハイヒールを毎日着用することなども、発症する原因として考えられることです。

アキレス腱炎の主な症状は、歩いたり走ったりする時の痛みと踵の腫れですが、それ以外にもふくらはぎの筋肉が引っ張られたり、足を曲げようとしたときに動きの範囲が限られたりするといった症状もあります。
また、この病状により踵が異常に安宅格なっていることもあって、それは皮膚に触れることでも分かります。
在宅治療で治ることも少なくないですが、炎症が悪化すると腱を断裂することにもなりかねないので、治らない場合は医師に相談することが大切です。
治療方法としては静養やアスピリン服用、ステロイド注射や手術など様々あります。
具体的には、身体活動を制限する、ふくらはぎの筋肉のストレッチと強化、別のスポーツに変更する、運動後や痛みがあるときに患部を冷やす、足を高い位置に上げて腫れを低下させるなどです。
また、ブレースや圧縮される弾性包帯を着用して踵を固定する、理学療法を受ける、抗炎症薬を服用する、ステロイド注射を受けるなどもあります。
こうした治療法で効き目がない場合は修復する手術が必要になります。
治療しないまま放置すると病状が酷くなって、先にも触れましたがアキレス腱断裂のリスクが非常に高くなるので、必要に応じて早い段階で医師による治療を受けると良いです。

リスクを少なくしてアキレス腱炎の発生を予防するためには、ふくらはぎの筋肉のストレッチ体操を行うのがおすすめです。
日常生活の活動を始める前に、こうしたストレッチ運動を実行することで、機敏さが改善してケガをする可能性が少なくなります。
また、スポーツやトレーニングを行なう前と後のいずれでも、ストレッチ体操をすることは大事なことです。

それから、ふくらはぎやアキレス腱への圧力を軽減することも予防として必要なことで、常に適切な靴を履くことも大切です。
その為にハイヒールから平坦な靴に履き替えることも必要なのですが、ハイヒールから急に平坦な靴に履き替えるとアキレス腱に痛みを感じることもあります。
ですから、ヒールの高さを徐々に低くするという方法も考えると良いです。
このようにしてアキレス腱にかかる負担を軽減することで、炎症の発生を予防することができます。

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名古屋市南区 脛骨過労性骨膜炎

2017-08-30 [記事URL]

脛骨過労性骨膜炎は足の歪みによって引き起こされる?

ランニングやジャンプなどの過剰な繰り返しや、つま先立ちを持続することで、すねにくっつくヒラメ筋・後脛骨筋・長指屈筋などの筋肉に繰り返し強い牽引力がかかって骨の表面を覆う骨膜に炎症を起こします。
この運動のやり過ぎというオーバーユースによる代表的な疾患として脛骨過労性骨膜炎があって、足の歪みによって引き起こされます。

一般的な足の状態は、アキレス腱から踵にかけてのラインはほぼ真っ直ぐですが、立位をした時に後ろ姿を見るとアキレス腱のラインより踵が外側に捻じれている状態が回内足です。
このような足の歪みがあると、地面に着地した際にヒラメ筋が緊張しやすくなって、それに付着する脛骨の骨膜が引っ張られて症状を起こりやすくなります。
また土踏まずがない状態の偏平足では、地面からの衝撃を吸収するアーチがないために、足の筋肉に負担がかかりやすくなります。
それから上前腸骨棘と膝蓋骨中央を結んだ線と、膝蓋骨の中央と脛骨粗面を結んだ線がなす角度のQアングルが大きくなると膝蓋骨が不安定になります。
その歪みの代償として下腿の筋肉が緊張状態になって、その状態でスポーツを続けることで症状を発症しやすくなるのです。
大腿骨と脛骨が作る角度の大腿脛骨角が、正常な状態より広くなると内反膝と言われて、狭くなると外反膝と言います。
このように正常な位置に骨がない歪んだ状態になると、付着する筋肉が常に緊張状態になって必要以上の筋量を使わないといけなくなり発症してしまうのです。
脛骨過労性骨膜炎は、こうした骨に歪みが起きて筋肉に余分な緊張がかかることでスポーツを続けるみことで起こるスポーツ障害のひとつなのです。

治療は基本的に整形外科で行われますが、一口に整形外科と言っても治療自体は病院によって様々です。
スポーツ整形に力を入れている病院や理学療法に力を入れている病院なら、治療で痛みの改善がみられるので、そのまま整形外科での治療を継続するのが良いです。
しかし病院によっては、痛みの改善がみられない、徐々に痛みが増してくると言ったケースもあります。
そのような場合には他の病院で治療をしたり、足の歪みが原因として考えられたりするので、整体や整骨院と言った治療院で治療することも検討してみると良いです。

整体や整骨院での治療では、原因となっているヒラメ筋・後脛骨筋・長指屈筋などを緩めて、筋肉の強いけん引力が骨膜にかからないようにします。
また骨盤から足にかけての骨や関節に歪みが生じている状態で運動を続けることで、足の筋肉が必要以上に緊張したことで引き起こされるので、骨盤から足根骨までの歪みを整えます。
骨盤から足根骨までの細かい歪みをしっかりと矯正することで、現状の症状を解消すると共に、再び激しい運動をしたとしても再発する可能性を減少させるのです。
ただし、整体や整骨院も病院同様に治療院によって治療方法などに違いがあるので、治療院選びも重要なポイントになります。

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名古屋市南区 シンスプリントのケアとリハビリテーション

2017-08-28 [記事URL]

足底から関節下腿部に大きな負担がかかるとシンスプリントが起こる

運動する環境が変わることで起きる代表的なスポーツ障害のひとつとしてシンスプリントというのがあります。
下腿内側に位置する脛骨の下方3分の1に痛みが発生する特徴があって、その痛みはある一点に集中する痛みとは違って脛骨に沿ってうずくような鈍痛です。
この不快な痛みは多くの場合運動開始時に現れて、そのあと消えて運動終了時に再度戻ってきますし、症状が進行するにつれて段々酷くなって、運動最中もずっと続くようになります。
そして最終的には、日常生活における動作でも痛みが伴うようになってしまいます。

人間の足は骨の組み合わせとそれを補強する筋肉で上からのし掛かる体重に耐えていて、何らかの要因でどちらかが役目を果たせなくなると、もう一方がそれを補うことになります。
それから足部にはアーチと呼ばれるものがあって、これが機能することで衝撃を吸収してくれます。
しかし、このアーチが崩れてしまうと衝撃吸収がしっかりとできなくなって、さらに骨の配列が崩れてしまうと、足底から関節下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかります。
長い間このような状態が続くと仕事量が増えた筋肉や骨は、少しずつ異常を訴えて痛みとして現れます。
これがシンスプリントが起こる原因です。

シンスプリントのケアとリハビリテーションの対策としては、異常をきたした筋肉のケア・筋肉のトレーニング・足の補強の3つがあります。
異常をきたした筋肉のケアとしては、一般的にRICE処置といった応急処置が基本ですが、特にアイシングで症状を軽減させることができます。
異常をきたした筋肉のトレーニングとしては、足底筋群のトレーニングが主なものとなります。
この足底筋群は小さい骨が崩れないようにサポートしてくれるので、トレーニングすることで崩れにくくなって痛みの軽減につながる可能性がありますし、ケガの回復を早めることにつながります。
異常をきたした足の補強としてはテーピングが有効で、足底筋群をサポートする貼り方をすると土踏まずのアーチの低下を防ぎます。
この3つの対策は全て行うことが重要で、どれか1つだけを実施しても不十分なので、早期復帰を考えるのなら3つの対策を全て行うことです。

シンスプリントの予防トレーニングも大事なことで、障害の発生や再発を予防する方法の考え方として大事になることは、理想的な規模の関節可動域を有することです。
また、動作に関わる筋力が環境に対し十分であることで、この柔軟性の必要性と筋力UPのトレーニングの必要性が重要と考えられるのです。
このように柔軟性が予防に必要な要素のひとつで、その柔軟性は大きく関節自動可動域・関節他動可動域の2つの種類に分けられます。
運動で高いパフォーマンスを発揮するには、理想的なフォームで運動することが重要で、これには関節自動可動域が多く要求されるのです。
その為には動的ストレッチが理想的な方法で、積極的にウォームアップ時に行うことでケガの予防とパフォーマンス向上につながります。

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名古屋市南区 モルトン病が発症する原因

2017-08-26 [記事URL]

ハイヒールなど女性特有の履物がモートン病の原因?

モルトン病は、足の指に届く神経が足のつけ根付近で圧迫されることにより発生する神経障害で、足の蹴り出しなど歩行時に痛みが起こる足の疾患のひとつです。
ちなみに、この病気を発表された人の名前から病名がつけられて、以後知られるようになりました。
女性に多くみられる傾向にあるこの症状の原因としては、足の横アーチの崩れである開張足と考えられて、ハイヒールに代表される女性の履物が原因となります。

踵が高く爪先が細くスタイリッシュで女性の足を美しく見せてくれるハイヒールですが、高い踵により重心をつま先へと集中させて、スロープを滑るように足は窮屈なつま先に押し込まれてしまいます。
これにより足には思わぬ負担がかかって、ハイヒールと言えば外反母趾が連想されるほど悪影響があります。
しかし、実はあまり気づかないうちに別の症状が進行していることもあって、それが開張足です。

足は体を支えるために縦に2つと横に2つのアーチ構造を持っていて、踵・小指のつけ根・親指の付け根の三点で互いを支え合いバネのように作用して負担を軽減しています。
しかし、足のつま先に持続的な強い力を受けてしまうことにより、足の親指のつけ根から足の小指の付け根にかかる横アーチの構造が破壊されてしまいます。
その結果、普段体重がかかることのない親指と小指以外の中足骨骨頭に体重がかかるようになりますし、押し詰められた靴の中で足の骨が互いにぶつかり合って圧迫され中足骨骨頭部の痛みを発生するようになるのです。
これがモルトン病が発症する原因でありメカニズムなのです。

主な症状は足の痛みですが、足先・土踏まずから先・足の裏に内部からジンワリした痛みが生じます。
動かなければ痛みなどはないのですが、歩く時の足の蹴り出しの際に痛みが走り引きずるように歩いてしまいますが、しばらく休んでいると痛みは引いていきます。
しかし、また歩けば痛みが再度起きてしまうのですが、これは足の蹴り出しの際に負荷が一番かかるからです。
特に、第3趾から第4趾の足のつけ根にしびれやジリジリとした痛みが見られる傾向にあります。

基本的には安静が必要ですが歩かないで日常生活を送ることは難しいので、まずは日常生活で足への負担を軽減するために、靴を足に合わせたものへと変えること大事です。
どの足の変形や症状にも共通して言えることですが、予防や改善のためには足に合った靴を履くのが第一で、それはモルトン病にも言えることです。
先に触れたように中足骨骨頭部に圧力が高くかかるハイヒールなどは厳禁です。
その上で、開張足や偏平足など低下した足のアーチを支える構造で、足の指の付け根をソフトに仕上げ痛みを軽減するインソールを使用するのは効果的です。
これにより中足骨骨頭部の圧力・痛みを軽減できるので、保存的な靴での対処はとても大事です。
また日常的な足のケアとして、足をお湯やホットパックなどで温めたり、軽い運動をしたりして血液の循環をよくすることも大切です。
それから足趾の伸展運動やアキレス腱を伸ばす運動を併用して、血液循環をうながすことも良好な結果を得ることにつながります。

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名古屋市南区 足低筋膜炎の正しい治し方

2017-08-24 [記事URL]

足低筋膜炎の正しい治し方とNGな治療

突然、足の裏や踵が痛くなってしまう症状が起こった時には、足底筋膜炎という足の疲労や筋肉が硬くなってしまっている可能性が疑われます。
間違った治し方をしてしまうと症状が解消されないだけでなくて、悪化してしまう可能性も考えられます。
それを予防するためにも、発症した際の正しい治し方ややってはいけないNGな治療を知っておくと参考として役立ちます。

足の疲労や筋肉が硬くなってしまったことが原因ですから、その原因となっている足の疲労と筋肉の硬直を治していくことが、正しい治し方の基本になります。
そのために大事になってくることが、足の疲労をとること、血行を良くすること、筋肉を柔らかくすることの3つです。
日々の生活で誰もが必ず歩いているため足に疲労が溜まりますし、健康のために毎日ウォーキングをしている人や忙しく走り回っている営業マンなどは特に疲労が蓄積してしまいます。
そうした足の疲労を解消するのに一番良い方法は毎日しっかりとお風呂に入ることで、その際にシャワーだけでなくしっかりとお湯に浸かって体を休めることです。
そうしたことを習慣にすることで足の疲れを解消することができます。

足の疲れや筋肉の硬直に血行が関係あるのかと感じる方も少なくないですが、大きな関係があって足が疲れていると血液を全身に循環することができなくなってしまいます。
特にふくらはぎの筋肉は、足に回ってきた血液を送り返す筋肉で、これが疲れによって弱くなってしまうと血液がうまく廻らなくなってしまうのです。
その結果、筋肉を硬くしてしまうことになって、ただでさえ筋肉が硬くなっているのに更に状態を悪化させていってしまいます。
このようなことにならないようにするには、お風呂に入ったりストレッチをしたりするのが一番で、それにより血行が改善されていくのです。
足底筋膜炎になってしまった時には、このようにお風呂に入る・ストレッチをするというのがセルフケアとしてできる最適な治し方になります。
また、仕事とか日常生活があるので歩くことを抑えるのはなかなか難しいことですが、ある程度痛みが治るまでは、できる限り歩かないように意識することも大切です。

逆にやってはいけないNGな治療というのもあって、患部を冷やす・足の裏をマッサージする・中敷を厚くする・運動することは、痛みや症状を悪化させてしまう可能性が考えられる治療となります。
一般的に痛い箇所があると冷やすと楽になると考えられていますが、冷やしてしまうと余計に筋肉が硬くなってしまいますし、血行も悪くなってしまうのでNGな治療といえるのです。
また、筋肉が硬くなっているからマッサージで揉み解そうと考えてしまいがちですが、逆に刺激を与えて症状が悪化してしまいます。
病院や整体・整骨院などで治療する場合なら良いのですが、セルフケアで足の裏を直接マッサージするのはNGです。
中敷を厚くしてクッション性を高めると一時的に痛みは楽になりますが、結果的に疲労が蓄積されて筋肉を硬くします。
こうしたことが足低筋膜炎のNGな治療になることを理解しておくと良いです。

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名古屋市南区 子供のオスグッドの原因

2017-08-22 [記事URL]

子供のオスグッドの原因を見つけることが大切

一般的に太ももの前の筋肉が硬くなることで、膝のお皿の下にある骨に負担がかかって出っ張ってきたり、痛みが出たりするのがオスグッドの原因と言われています。
そして、どんな状態のオスグッドでも、発症する原因が解消されれば、動くと痛くなってしまったり、痛みを何度も繰り返したりすることがなく改善します。
しかし、実際に病院を受診して診断されて、ストレッチや電気治療などで治療しても一向に治らないというケースも少なくないのです。
それは、痛みを引き起こしている本当の原因が、太ももの前の筋肉だけではないからと考えられます。
また場合によっては、成長痛だから成長が止まるまで上手く付き合って行くしかないと言われることもあります。
ただ、成長期が原因で発症するのなら同じ成長期にあるチームメイト全員が発症すると考えられます。

発症する子供がやっているスポーツや種目は違いますし、それぞれのスポーツの動作で負担がかかりやすい部位にも違いがあるのです。
また、子供自体の動きの癖や体の柔軟性などによっても負担がかかる部位や筋肉が硬くなる場所は変わってくるものなのです。
ひとくくりに診断されたとしても、その症状引き起こす原因は子供によって違いますし、まして成長痛ということで解決できるものでもないのです。
股関節の動きの悪さが原因になっている子供、太ももの後ろの筋肉の硬さが原因の子供、足首の硬さが原因になっている子供など原因は様々です。
そして、先にも触れましたが発症する原因が解消されれば症状が改善されるので、何よりも原因を把握することが大事になるのです。

もうひとつ理解しておく必要があることは、原因が解明しても適切な治療方法をしないと治らないということです。
一般的に行われているオスグッドの治療方法としては、サポーター、干渉波・ドップラー波電療法、マッサージや指圧、湿布や痛み止めなどがあります。
また、アイシング、ストレッチ、太ももを鍛える筋トレなどが行われて、これにより治るのであれば治療方法が原因に適切と言えます。
しかし、どのような子供に対しても同じ流れで治療をしてしまうと治らないですし、逆に症状を悪化させてしまうことも考えられます。

どんなスポーツをやっていてどんな体つきをしているのか、動作にどのようなクセがあるのかなどを確認する必要があります。
また、先にも触れましたが同じ症状であっても、子供の体の状態や痛みに関係している原因や場所には違いがあるので、全員同じように治療していては解消できないのです。
固定概念で診断して治療してもらったとしても治らないということを理解して、しっかりと背景や状況をヒアリングして診断してくれるところで治療すると良いです。
また視点やアプローチの方法を変えながら、その子供の状態の変化などに合わせて治療をしてくれるところが一番なのです。
これは、病院でも整体や整骨院などの治療院でも共通して言えることなので、その点をポイントに治療する場所を判断することをおすすめします。

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名古屋市南区 変形性膝関節症の患者

2017-08-20 [記事URL]

膝伸展制限は変形性膝関節症の患者に一番多くみられる症状

変形性膝関節症の患者に一番多くみられる症状として膝伸展制限というのがあって、半月板切除術後やTKA後・大腿骨頸部骨折術後の患者にも見られます。
本来、膝関節の機能として獲得すべき機能は、膝関節の完全伸展可動域で多少であっても伸展制限があったらダメです。
つまり、十分に曲げられる・十分に伸ばすことができるといった両方が大事なのですが、これが難しいことで特に伸ばしきれないことが多くあります。
では具体的に膝伸展制限を引き起こす原因として考えることは何なのかというと、過剰な骨棘・異所性骨化・軟骨障害などの骨性があります。
また、粘弾性の向上や疼痛の惹起・組織内圧の上昇などと言ったことが絡んで制限される浮腫・腫脹も考えられて、これに対してはRICE処置をおこなって除去すると良いです。
それから軟部組織によるものや関節の機能破綻によるものも考えられることで、これに関しては理学療法士による運動療法や整体・整骨院での治療がメインになると考えられます。
具体的には、大腿四頭筋の柔軟性低下・ハムストリングスの筋出力低下・膝窩筋の機能不全・膝蓋上嚢の柔軟性低下・膝蓋下脂肪体の柔軟性低下などがあります。

運動でできる膝伸展制限に対するアプローチとしては、腹臥位での足関節底屈運動や仰臥位での下肢転がし運動などがあります。
腹臥位での足関節底屈運動は、腓腹筋の収縮後の弛緩作用を利用して行う運動で、第一段階としては腹臥位を選択します。
そのやり方は、腹臥位で足部をベッドの下端からはみ出るようにして、その際に下腿が浮いてしまっている場合は下にタオルを挟んでスペースを埋めます。
足関節の最大自動底屈運動をして、その後重力に従って弛緩するだけですが、かなりの代償動作が含まれるので大変ですから注意が必要です。
第二段階は階段での立位で、階段の踏み段端から少し踵をはみ出し立って、その状態で両つま先立ちをします。
その際に手すりを持っても問題ありません。
収縮後は遠心性収縮を利用してゆっくり下がって、下がりきったら脱力して自重を利用したストレッチを実施します。
大腿筋膜張筋の収縮・弛緩運動を利用した仰臥位での下肢転がし運動は、仰臥位になり膝下に枕かクッションを挟んで膝関節軽度屈曲位で脱力できる姿勢を作ります。
その後、下肢を挙上しないでクッションの上で足を左右に転がすだけの運動です。

膝を曲げる動作や伸ばす動作というのは、日常でも意外と多いもので膝伸展制限により痛みや不便を感じることも少なくないものです。
また、膝に伸展制限がある状態で歩行していると、膝を曲げて歩いてしまうために、太ももの前側の筋肉や大腿四頭筋への負担がすごく増えてしまいます。
その結果、大腿四頭筋にトリガーポイントができやすくなって、膝を曲げる際の妨害因子になるといった悪循環になることもあります。
それから曲げにくい・伸ばしづらいことは膝だけの問題ではなくて、腰・骨盤・股関節・足関節との関連がある場合もあるので、放置しないで治療することが大事です。

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名古屋市南区 発育性股関節脱臼のサイン

2017-08-18 [記事URL]

発育性股関節脱臼のサインのひとつと考えられる股関節かいはい制限

実際に家庭で赤ちゃんの股の開きが悪いことに気付くことは少なくて、大抵は新生児検診や3ヶ月検診などで股関節かいはい制限が指摘されることが多いです。
この股の開きが悪い股関節かいはい制限は発育性股関節脱臼にみられるサインのひとつで、男児より女児に多く見られる傾向があります。
何もしないでそのまま放置していると、成長と共に股関節の臼蓋の形成不全を生じることが考えられるのです。

人間の体は、体重を支えて歩行することを可能にするために、骨盤の凹んだ穴に太ももの骨がハマって股関節を形成しています。
先の発育性股関節脱臼というのは、骨盤の凹んだ穴から太ももの骨が外れてしまっている状態ですが、赤ちゃん自体はまったく痛みを感じません。
先に触れた股関節かいはい制限以外のサインとしては、下肢の長さの左右差・仰位で膝をそろえて曲げた時の膝の高さの左右差・太ももの皺の位置が違うなどがあります。
ただ股関節に何ら異常がなくても、これらのサインがみられる可能性もあるので、正確に診断するにはレントゲンや超音波検査などが必要になります。
昔は先天的な要因が強いと考えられていたために、先天性股関節脱臼と呼ばれていました。
ただ、下肢を伸ばした格好でおむつをされるなどの間違った育児習慣が重要な要因になっていることから、最近ではで発育性股関節脱臼と呼ばれています。

また、昔は独歩後に跛行することで発見されることが多かったのですが、現在は先にも触れたように乳児検診で、股の開きが悪いことや脱臼感があると、レントゲンや超音波診断などが行われます。
その為、昔よりも早期発見が可能になっています。
病態としては、周産期にまだ緩みのある赤ちゃんの股関節が、下肢を伸ばした位置でオムツをするなどといった育児習慣の間違いなどで外れていくことが多いと言われています。
また最近育児に取り入れられているスリングによる保育法が、発生を助長するのではないかといった危惧も持たれているのです。
ちなみに成人後でも股関節脱臼がある場合は、下肢短縮のために著明な跛行があったり、股関節痛が生じたりすることがあります。
また昔は出生数の2%前後の発生率だったのが、近年はその約1/10に減少しているという傾向なのですが、現在でも成人の二次性変形性股関節症を含めると代表的な股関節疾患ということに間違いはありません。

この発育性股関節脱臼の治療は、大別すると脱臼の整復とその後に残った変形の矯正の2つに別けられます。
乳児期に発見されるケースでは、リーメンビューゲルと呼ばれる紐型の装具療法が実施されて、その装具で整復が得られない場合や患児が成長した場合には、オーバーヘッド・トラクションといわれる入院牽引療法が行われます。
ちなみに脱臼整復はリーメンビューゲルで80%前後、残りの20%の内80%が入院牽引療法で整復されますが、5%前後が手術を要することになります。
補正手術を実施する場合には、できる限り就学前に一応の治療を終わらせておきたいと考えています。

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名古屋市南区 鵞足炎の可能性

2017-08-14 [記事URL]

膝の内側からやや下にかけて痛みを感じる鵞足炎

ランニングしている時や階段を昇っている時に、膝の内側からやや下にかけて痛みを感じるようなら鵞足炎の可能性が疑われます。
サッカー・ランニング・水泳などのスポーツで使いすぎたことが原因で起こる症状ですが、正しくは膝の歪みや悪い使い方による使いすぎが原因です。
また、このようなスポーツをしていなくても、つい足を組んでしまうとか、内股になりやすいといった癖がある人も発症しやすいです。
ただし、膝の内側に痛みを感じる場合には、内側側副靱帯の損傷・内側半月板の損傷・関節炎・軟骨損傷などの可能性も考えられるので、痛みが起こったらまずは病院を受診して医師の診断を仰ぐことです。

骨盤から膝まわりにかけては様々な筋肉がついていて、その中でも太ももの前側を横切って付着する縫工筋・内転筋群の薄筋・太ももの裏にある半腱様筋というのがあります。
これらの筋肉は骨に近くにつれて細長い腱となって、3つの腱が重なるようにして鵞足部に付着しています。
ちなみに、骨についている部分が後ろから見るとガチョウの足に似ているため鵞足部と呼ばれるようになったのです。
鵞足炎とは、この鵞足部に発生する炎症のことで、膝の曲げ伸ばしをする時や膝を捻った時に、3つの腱で鵞足部が引っ張られて、それが繰り返されることで鵞足部に炎症が起きるのです。
特に注意しなくてはいけないのが、膝下が外に捻じれてしまう下腿外旋という膝の歪みが起こっている方です。
膝下が外に捻じれると骨についている部分が引き伸ばされて、この膝下の捻じれこそが鵞足炎を引き起こす真の原因ということができます。

このように、下腿が外旋している方に症状が出やすいと言いましたが、動きの特徴で言うとスクワットなどのかがむ姿勢で、つま先が外を向いて膝が中に入ってしまう動作です。
特に男性と比較して女性は骨盤が広いため膝が中に入りやすく、膝の内側にストレスを感じやすいので、椅子から立つ時に膝が中に入る癖がある方は注意する必要があります。
また、立ち姿勢がO脚で内股になっているとか、歩いている時につま先が外を向くといった癖がある方も気をつけるべきで、これらが発症しやすい人の特徴です。

症状の解消のために大切なポイントは下腿外旋を修正することで、その為には膝下を内側に捻じれるような下腿内旋誘導のトレーニングをするのが有効です。
ただ、このトレーニングは一般的な筋トレのように真っ直ぐ上下するわけではために、非常に意識することが難しいです。
しかも膝が伸びている状態ではできない動作で、膝を曲げていないとこの動きはできないのです。
それから日常生活で気をつけることとしては、膝とつま先の向きをまっすぐ向ける、体重のかけ方を気をつけるといった2つで、この点を注意するだけでも階段を昇る動作は楽になる可能性があります。
ただ先にも触れましたが一言に膝が痛いと言っても原因にはいろいろあるので、まずはしっかりと原因を判明させることです。
それにより、治療や日常生活で気をつけることも明確になってきます。

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名古屋市南区 腸脛靭帯炎

2017-08-12 [記事URL]

膝蓋腱炎は非常に再発しやすい障害

膝の裏が痛い原因としては、スポーツや運動などで膝を酷使したり、転倒・打撲などによるケガだったりすることがあります。
また、立ちっぱなしや重い物を持ったことで膝に負担をかけてしまったり、老化による膝の負担や膝に症状が現れる病気だったりと様々なことがあります。
スポーツや運動などによる痛みの原因としては、走る・跳ぶ・急に止まる・膝を捻るなどの動きによる膝への負担で、膝の動きを支えている靭帯や半月板などが損傷することがあります。
この時に発症するのが、靭帯損傷と半月板損傷で、どちらも痛みの度合いが軽度なものから激痛を伴うものも様々です。

靭帯損傷や半月板損傷は急性的になることが多い症状ですが、これらとは別に膝を使い過ぎることで慢性的な痛みが起こる疾患としては、腸脛靭帯炎・タナ障害・オスグッドシュラッテル病などがあります。
また日常的な生活や加齢によって起きる膝の痛みもあって、歩き方や立ち方が歪んでいると膝への負荷が大きくなり、次第に痛みへと変わって行きます。
このような場合に考えられる疾患は、反張膝・外反膝・腰痛と膝裏の痛み・ハムストリングからくる痛み・O脚やX脚などがあります。
それから加齢による膝に痛みが出る時に考えられるのは、ベーカー嚢腫・偽通風・大腿骨顆部骨壊死などです。
このように膝に痛みを起こしてしまう症状は、意外と数多くあるものなのです。

その中で、ジャンプするような動作が多い方が膝の裏に痛みを感じる症状として膝蓋腱炎というものがあって、膝蓋靭帯炎やジャンパー膝とも呼ばれている膝の痛みを引き起こす疾患のひとつです。
ジャンパー膝と呼ばれることもある通り、バスケットボール・サッカー・バレーボール・バトミントンなど、ジャンプを頻繁に繰り返すスポーツなどで起こしやすいのです。
また膝を上下すると痛みが出たり、スクワットやジャンプをしたりすると痛い、膝の皿の下端を押すと腫れているなど、痛みにも特徴があります。
それから膝蓋腱炎は、非常に再発しやすい障害で、その原因としては初期の段階ではレントゲンなどで診断できないことが多いためです。
その為に発症していることに気づかないで、痛みが引いたらすぐに原因となる動作を繰り返して、再発してしまうという連鎖を繰り返してしまうことがあります。
ちなみに、MRIという体内を断面として検査する装置であっても、発見するのが難しいと言われています。

治療法は症状の度合いで変わってきますが、軽度なものであればアイシングを患部に施して炎症を抑えると痛みが和らぎます。
しかし、先にも触れましたが再発がとても多い症状なので、根本的に完治させることが重要です。
その為には中途半端な休養ではなくて、しっかりと足を休ませることが大事で、完治してから復帰する方が再発することを避けられるので良いです。
ちなみに、膝蓋腱が断裂している場合には手術を検討することがあります。
膝蓋腱炎の予防法としては、太ももの前面のストレッチを重点的に実施して、同時に股関節も伸ばすことが効果的で、予防・再発防止につながります。

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