名古屋市南区 脛骨過労性骨膜炎

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名古屋市南区 脛骨過労性骨膜炎

2017-08-30

脛骨過労性骨膜炎は足の歪みによって引き起こされる?

ランニングやジャンプなどの過剰な繰り返しや、つま先立ちを持続することで、すねにくっつくヒラメ筋・後脛骨筋・長指屈筋などの筋肉に繰り返し強い牽引力がかかって骨の表面を覆う骨膜に炎症を起こします。
この運動のやり過ぎというオーバーユースによる代表的な疾患として脛骨過労性骨膜炎があって、足の歪みによって引き起こされます。

一般的な足の状態は、アキレス腱から踵にかけてのラインはほぼ真っ直ぐですが、立位をした時に後ろ姿を見るとアキレス腱のラインより踵が外側に捻じれている状態が回内足です。
このような足の歪みがあると、地面に着地した際にヒラメ筋が緊張しやすくなって、それに付着する脛骨の骨膜が引っ張られて症状を起こりやすくなります。
また土踏まずがない状態の偏平足では、地面からの衝撃を吸収するアーチがないために、足の筋肉に負担がかかりやすくなります。
それから上前腸骨棘と膝蓋骨中央を結んだ線と、膝蓋骨の中央と脛骨粗面を結んだ線がなす角度のQアングルが大きくなると膝蓋骨が不安定になります。
その歪みの代償として下腿の筋肉が緊張状態になって、その状態でスポーツを続けることで症状を発症しやすくなるのです。
大腿骨と脛骨が作る角度の大腿脛骨角が、正常な状態より広くなると内反膝と言われて、狭くなると外反膝と言います。
このように正常な位置に骨がない歪んだ状態になると、付着する筋肉が常に緊張状態になって必要以上の筋量を使わないといけなくなり発症してしまうのです。
脛骨過労性骨膜炎は、こうした骨に歪みが起きて筋肉に余分な緊張がかかることでスポーツを続けるみことで起こるスポーツ障害のひとつなのです。

治療は基本的に整形外科で行われますが、一口に整形外科と言っても治療自体は病院によって様々です。
スポーツ整形に力を入れている病院や理学療法に力を入れている病院なら、治療で痛みの改善がみられるので、そのまま整形外科での治療を継続するのが良いです。
しかし病院によっては、痛みの改善がみられない、徐々に痛みが増してくると言ったケースもあります。
そのような場合には他の病院で治療をしたり、足の歪みが原因として考えられたりするので、整体や整骨院と言った治療院で治療することも検討してみると良いです。

整体や整骨院での治療では、原因となっているヒラメ筋・後脛骨筋・長指屈筋などを緩めて、筋肉の強いけん引力が骨膜にかからないようにします。
また骨盤から足にかけての骨や関節に歪みが生じている状態で運動を続けることで、足の筋肉が必要以上に緊張したことで引き起こされるので、骨盤から足根骨までの歪みを整えます。
骨盤から足根骨までの細かい歪みをしっかりと矯正することで、現状の症状を解消すると共に、再び激しい運動をしたとしても再発する可能性を減少させるのです。
ただし、整体や整骨院も病院同様に治療院によって治療方法などに違いがあるので、治療院選びも重要なポイントになります。

名古屋市南区 脛骨過労性骨膜炎なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


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