名古屋市南区 脊柱管狭窄症を発症

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名古屋市南区 脊柱管狭窄症を発症

2017-11-24

坐骨神経痛や間欠性跛行が見られることが多い脊柱管狭窄症

先天的や後天的原因によって脊柱管が狭くなり脊髄や神経根を圧迫する病気が脊柱管狭窄症で、頸椎及び腰椎に起こることが多いです。
日本人の約1割が辛い自覚症状のひとつとしてあげているのが腰痛で、40歳以上を対象とした調査では患者数は240万人で、その約70%は70歳以上ということです。
また、70歳以上に限定すると女性が男性の約2倍で、高齢女性の多くが腰の痛みに苦しんでいることが分かります。
それから高齢者における腰痛の原因で多く見られるのは、腰椎の脊柱管狭窄により馬尾神経が圧迫されることです。

脊柱管狭窄症を発症した時にみられる特徴的な症状としては、坐骨神経痛と間欠性跛行といった2つが挙げられます。
まず坐骨神経痛についてですが、これは脊髄の通り道である脊柱管が狭窄することによって神経が圧迫されて、下半身のしびれや痛みを起こしてしまうのです。
もうひとつの間欠性跛行というのは、一定の時間歩くと足に痛みやしびれが起こって歩けなくなるけど、少し休むことで再び歩くことができるようになるというものです。
症状の進行に伴って短距離を歩いただけでも痛みが生じてしまって、外出が厳しくなるなど日常生活に支障をきたす可能性が考えられます。
また一般的な治療法を行っても痛みがなかなか取れない、痛みが再発するといったケースが多くて、完治は非常に困難だと言われています。

こうした特徴的な症状と言われる坐骨神経痛や間欠性跛行が頻繁に発生する場合には、通常整形外科などの病院を受診することになります。
検査した結果、脊柱管の狭窄が判明した場合には、投薬治療や理学療法などが実施されますし、痛みが強い場合や症状の改善されない場合には神経ブロック療法の実施も検討されます。
痛みと一口に言っても様々な種類があって、通常は患部が受けた外傷などの情報を、神経線維が脳に伝えることで様々な刺激情報に変換され感じるのです。
つまり、痛みを感じているのは患部ではなくて脳という考え方もできることで、この考えを逆手にとって脳に患部が受けた刺激信号が伝わらないようにするのが神経ブロック療法なのです。
ただ、あくまでも麻酔薬を使用して刺激信号が伝わらないようにしているために、効果が長続きしない弱点があるのです。
その為、こうした保存的療法では痛みの緩和が長続きしないことが多くて、神経ブロック療法でも効果が認められなく日常生活に不都合の出るほど症状が悪化してしまうことも少なくありません。

そのような場合には、外科手術が検討されることになります。
手術の方法としては、骨や組織などを削る、腰椎と呼ばれる腰の骨を固定するといった2種類があって、どちらも神経の圧迫を取り除くことが目的となります。
しかし手術自体は成功しても痛みが解消されない、または再発してしまうケースが半数以上もあると言われています。
ですから、手術の実施については納得できる判断ができるよう担当医から十分な説明を受けて、しっかりと検討する必要があります。

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