名古屋市南区 椎間板ヘルニアの予防

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名古屋市南区 椎間板ヘルニアの予防

2017-08-04

日常生活の姿勢や動作に注意して椎間板ヘルニアの予防を

腰痛の原因で最も多いと言われているのが椎間板ヘルニアで、腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割をする椎間板が変性して、組織の一部が飛びだすために起こるものです。
飛びだした椎間板の一部により、その付近にある神経が圧迫されて、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状が起こってしまうのです。
発症する主な原因は、姿勢や動作といった環境要因、元々の体質や骨の形といった遺伝要因、そして加齢が考えられます。

治療法には保存療法と手術療法があって、基本的には保存療法から治療が進められます。
その保存療法としては、激しい痛みを抑える目的で患部に局所麻酔やステロイド薬を注射をする神経ブロックというのがあります。
また、非ステロイド性消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を用いて痛みを抑える薬物療法や、痛みが緩和した後に筋肉を強化する目的でする体操や専用の器具で体を牽引する理学療法というのもあります。
こうした保存療法を行っても痛みが緩和しない時や、脚に麻痺がある場合、日常生活に支障が起こる時などは、手術療法が検討されます。
また、排尿・排便障害がある場合については、48時間以内に緊急手術を受けるように、厚生労働省のガイドラインですすめられています。
手術の方法としては、患部を背中側から切開してヘルニアを切除する後方椎間板切除術や、それと一緒に実施する金属などで骨を固定する椎間固定術があります。
それから新しい手術法として、背中を切開せずにヘルニアを切除する経皮的椎間板療法というレーザーを使用する方法もあります。

椎間板ヘルニアは、日常生活における何気ない姿勢や動作で引き起こされるので、日頃から腰への負担を軽減する工夫すると発症を防ぐことにつながります。
その為に、日常生活で気をつけたいことは姿勢で、長時間同じ姿勢を取り続けないように注意して、適度に休憩し緊張をほぐし負担をかけ続けないことです。
床に座る場合、正座や横座りよりあぐらは腰に負担がかかることを知っておくと良いですし、イスに座る場合は高すぎると腰に負担がかかることを知っておくと良いです。
運転する時の姿勢は、深く腰かけて背中を密着させた状態で足がペダルから離れすぎないようにすることで、運転中は適度な休憩を取ることも必要です。
掃除機を使う時は、身長に掃除機のホースを合わせて調節して、上半身を起こした姿勢で行うように心がけることです。
台所仕事では、足元に足台を用意して片足ずつ交互に乗せて休ませるのも効果的です。

物を持ち上げたり取ったりする時の動作としては、腰を落として自分のほうへ引き寄せてから行うように心がけると良いですし、中腰や捻りながらの動作は避けるべきです。
また、自分より高い位置にある物は台を利用して、背中を反らすような姿勢にならないよう工夫すると良いです。
その他の注意点としては、背筋・腹筋を鍛えて強化することで、お腹周りに筋肉の天然コルセットをつけるイメージで負担に強い腰を作ることです。
また、それと共にストレッチなどで筋肉の柔軟性をアップすることも必要ですし、体重管理も重要な穂因とになります。
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