名古屋市南区 肋間神経痛の症状緩和

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名古屋市南区 肋間神経痛の症状緩和

2018-09-29

肋間神経痛の発生するメカニズムと原因について知っておく

突然胸が痛いと感じた経験のある方もいるでしょうが、それは胸・脇腹・背中に痛みが走る肋間神経痛の可能性が考えられます。
胸が突然痛むと心臓や肺の病気ではないかと不安や恐怖を感じる人もいるでしょうが、心臓や肺などに異常が起きているわけではないのです。
ちなみに病気ではなくて症状を現す言葉であって、肋骨に沿ってある神経が圧迫されたり傷ついたりすることなどで起こる症状です。
ただ背後に病気が隠れていることもあるので、発生するメカニズムと原因について知っておくことも大切と言えます。

人間が痛みを感じるメカニズムにはいくつかあって、最も多いのが体に物が当たったり傷ついたりして感じるものです。
体には皮膚や内臓などいたるところに痛みを感じるセンサーがあり、センサーが痛みとなる刺激に反応すると神経に痛みが伝わって最終的には脳に痛みが伝わります。
ちなみにセンサーが反応する痛みのことを侵害受容性疼痛と言って、人が感じる痛みのほとんどがこの侵害受容性疼痛です。
その一方で痛みを伝える神経が過剰に反応することにより痛みがでることもあり、この神経の過剰な反応の痛みのことを神経障害性疼痛といいます。
肋間神経痛は、神経が原因となり痛みが現れることからねこの神経障害性疼痛に分類されるのです。

発生する原因としは様々な病気が考えられるもので、帯状疱疹の後遺症として起こる帯状疱疹後神経疼痛、骨や筋肉の病気、脊椎圧迫骨折や肋骨骨折、椎間板ヘルニアなどがあります。
また乳がんの手術後の乳房切除後症候群や、開胸手術後の開胸術後症候群、がんの転移なども原因となる病気です。
ただ、このように原因がはっきりとしている場合とそうでない場合があって、原因がはっきりとしている場合は、原因を治療することで症状の緩和や完治が期待できます。
しかし原因がはっきりとしないと、原因が分からないために単に症状を抑える治療しかできないのです。
ちなみに、症状を引き起こす原因がはっきりと分からないものを特発性といいます。

肋間神経痛の治療は症状を緩和することが中心で、その方法として鎮痛剤や漢方薬などを用いる薬物療法からスタートすることが多いです。
この薬物療法で効果がみられない場合には、肋間神経ブロックや硬膜外ブロックなど、神経を麻酔薬により麻痺させる神経ブロックを行うことがあります。
神経が傷ついたり圧迫されたりしていることが原因で神経が過敏な状態になり痛みを引き起こしているので、過敏な状態の神経を麻痺させることは痛みの緩和につながるのです。
ちなみに、肋間神経ブロックは肋間神経の近くに針を刺して麻酔薬を注入しますし、硬膜外ブロックは硬膜外腔というところに麻酔薬を注入します。
それから痛みを和らげる対症療法として、鍼治療・指圧・ツボ押しなどといった治療法を行うこともあるのです。
また、筋肉が硬くなることも関係していると考えられているので、整体などで筋肉をほぐすことも効果があると言われています。

 

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