名古屋市南区 すべり症の原因

【完全予約制】Tel:090-1754-4466

名古屋市南区 すべり症の原因

2015-12-10

「すべり症」の原因と病院での治療について
腰椎分離症を発症することで2次的に「すべり症」へと病状が進むことが多いために、この2つを一緒にして説明されることが多いです。
ただ、本来は別々の病気と考えるべきです。
一口に「すべり症」と言っても、先に触れたように分離症から2次的に発症するものだけではありません。
女性に多い老化などによる骨の変性で発症するタイプ、生まれつき椎弓部の発育が不全なタイプ、ケガなどで発症するタイプ、悪性膿腫や感染などの骨破壊によって発症するタイプなどに分けられます。
ただ、ほとんどが分離症から2次的に発症するタイプと骨の変性で発症するタイプの2つです。
主な症状ですが、分離症から2次的に発症するタイプは長時間立ったままの状態や同じ姿勢を続けていると鈍く重い痛みが腰に出る、後ろに腰を反らすと痛みが強くなるなどがあります。
また、逆に体を前に倒すと腰からお尻に突っ張ったような感じが出ることもあります。
それから、片側か両側の足に痛みやしびれがでる、少し分歩くと足がしびれて少し休むとまた歩けるといった間欠性跛行と言った症状もあります。
変性で発症するタイプも同様の症状が起こるのですが、その他に両下肢の脱力感・会陰部のしびれや熱感・膀胱直腸障害・男性では歩行時の陰茎勃起など馬尾神経障害が起こることがあります。
病院での治療は、電気療法・温熱療法・けん引療法といった理学療法、コルセットの作成・着用の装具療法、消炎鎮痛剤や筋弛緩薬を使用する薬物療法、薬が効かない場合に行う神経ブロック注射など保存療法をメインに行います。
ただ、これらの保存療法でも症状の緩和が見られない場合には、手術と言った外科療法が行われます。
外科療法が必要な状態としては、日常生活で非常に不自由を感じる・膀胱直腸障害が起こってきている・痛みが増強している・100m以内の歩行で間欠跛行になってしまう場合です。
手術の方法としては、神経の圧迫を抑えるために神経を圧迫している骨や靭帯などを摘出する「除圧術」と、椎骨の間に骨を採って移植し骨を固定する「固定術」の2種類があります。
しかし、あくまでも保存療法がメインで、このような手術による治療は稀なケースと考えられます。
このような病院における治療以外にも整体などの東洋医学の治療もあります。
ただ、一般的にすべってしまった骨を元の位置に戻すことは手術以外には不可能で、保存療法にしても整体にしてもできることではありません。
これに関しては病院でもそのような説明を受けることになります。
では、整体などの東洋医学の治療とはどのようなことかというと、独自の施術があるわけではなく一般的な腰痛の施術をすることにより症状の緩和を目指すことです。
また、すべり症と思われる症状が起こっていても、実際には原因が背骨や骨盤の歪みという場合もあるので、整体の施術を受けることで改善する可能性もあるのです。
ただし、あくまでも病院での診断や検査が優先されることなので、何らかの症状がある時はまずは病院に行くことです。
その後に、整体などの治療を併用することを考えると良いです。
名古屋市南区 すべり症の原因なら、「くろねこ腰痛整体院」にお任せください。


ホームページをご覧のあなた様へのプレゼント!

キャンペーンのご案内

1日1名様限定 おひとり様1回限りで体験施術キャンペーンをご利用頂けます。

体験施術キャンペーン

※重度の腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア・坐骨神経痛の方が対象です。

お申し込みはこちら

電話・メール・LINEでのお問合せ

くろねこ腰痛整体院は、「完全予約制」となっておりますので、事前のご予約をお願い致します。

電話: 090-1754-4466

メールでのお問合せ

LINEでの予約・お問合せ

名古屋市南区「くろねこ腰痛整体院」へのお電話はこちら

住所 〒457-0862 名古屋市南区内田橋1丁目3-4 (スギ薬局内田橋店の目の前です)
電話番号 090-1754-4466 (完全予約制)
営業時間 9:00~23:00 (日曜日は17時まで)
定休日 不定休
最寄駅 地下鉄名城線「伝馬町駅」徒歩8分
名鉄常滑線「豊田本町駅」徒歩8分
駐車場 お客様専用駐車場3台有り

PAGE TOP

アスリートメニュー
会社概要COMPANY




MENU

MAIL

TEL
HOME