名古屋市南区 ゴルフ膝の痛み

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名古屋市南区 ゴルフ膝の痛み

2018-12-29

ゴルフ膝の痛みは膝だけが原因ではない

ゴルフ膝の痛みを生じる場合の多くは、足首の柔軟性の低下、股関節の柔軟性の低下、片側の捻り動作による筋のバランスの崩れ、ゴルフしている日以外の運動不足が原因になっていることが多いです。
また、ゴルフしている方が痛みを生じる凝りを起こしてしまう筋肉は、お尻の筋肉・太ももの内転筋や外転筋・背中・スネやフクラハギで、特にお尻の筋肉の凝りは重要なポイントになります。
しかし、腓骨筋と呼ばれるスネの筋肉が硬くなって、そこの凝りが膝の方に痛みを広げていることも少なくないのです。
ですから、お尻の筋を緩めることも大切ですが、膝痛に関わりがある腓骨筋を緩めることも大切になります。
ちなみに膝痛の原因になりやすい腓骨筋というのは、スネの外側から外くるぶしにかけて走っている筋肉です。
膝の外側の骨の出っ張りと外くるぶしの出っ張りを探して、その間に筋張ってコリコリする筋肉がありますが、それが腓骨筋と呼ばれる筋肉で硬くなっている方が多い部位と言えます。

ただ、ゴルフ膝の痛みという膝が痛い症状なのに、膝以外のところに位置するスネの筋肉から痛みが発生するのかというと、それは筋肉をつつむ膜の筋膜が関係しています。
実は、筋組織自体よりも筋肉の膜の方が痛みを感じる装置が多いことが分かっていて、現在では筋肉の膜が痛みを発生させていることが研究で発表されているのです。
腓骨筋はラテラルラインと呼ばれる体の外側の筋肉のつながりに属している筋肉で、このラテラルラインは主に首の外側・脇腹・お尻の筋肉・ももの外側の筋肉・腓骨筋とつながっているのです。
そして、このラテラルラインは体のブレを支えてくれる働きをする特徴があって、その為にゴルフの時であればスイング動作を補助的に支えてくれています。
つまり、体が横から必要以上にブレないようにガチッと支えてくれているのです。
先にも触れましたが体には繋がりがあって、膝は単に膝だけで構成されているものではないので、全身の筋の硬さからゴルフした時に膝の痛みを生じてしまうのです。
ですから予防や治療する場合には、膝の痛みだからと言って単に膝だけを見るのではなくて、全身を見ていかないと予防・改善をしていくことはできません。

ゴルフ膝の痛みを解消するための腓骨筋ストレッチを知っておくと症状の緩和に役立ちます。
まずは、先に触れたような位置に腓骨筋があるので、それを確認してからストレッチを実施していくことになるのです。
具体的なやり方は、スネの筋肉を伸ばすようなイメージを持って、まずはつま先をぎゅっと伸ばして、次にクッとつま先を内側方向へ伸ばします。
そうすると先程の腓骨筋の位置にツッパリ感じや痛みが発生すると思いますが、そうした状態が形的にはOKです。
あまり痛みが出ない程度で30秒ほど伸ばしてそれを3セット実施するのですが、これを必ず両方行います。
ゴルフをしている時の膝痛の原因が腓骨筋にあるなら、このストレッチで痛みが緩和して行くので試してみると良いでしょう。

 

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