名古屋 接骨院 かかとの痛み
2015-01-03
名古屋 接骨院 かかとの痛み
かかとの痛みや足の裏が痛い原因はなんでしょうか?
骨盤のゆがみなどが原因で足の裏に痛みが発症している可能性もあります。
足の裏の痛みを感じる病気や症状をまとめていますので、自分の症状がどれにあてはまるかチェックしてください。
まず一つが足底筋膜炎です。
これは、朝起きたときに足の裏が痛い、歩く立つ、走るときにかかと、アキレス腱中心に傷みが起こるのが特徴的です。
老化が原因の場合は、40代、50代という年齢で発症するケースが多いようです。
次に偏平足によるかかとの痛みです。
足の裏にアーチがなく、地面にべったりとついていることで、体全体を支える負荷が分散されず、足の裏に強い負荷がかかっていることが原因です。
そして、女性に多いのが外反母趾によるかかとの痛みです。
長年つま先のとがったヒールや靴を履いていることで親指が曲がり、痛みを発症します。
次に、足の裏のアーチがないことや体のゆがみが原因で負荷がかかりすぎることが原因による足の裏にできるたこや魚の目です。
糖尿病は、さまざまな病気を同時に併発します。
そのためかかとの痛み、足の裏も例外なく、さまざまな痛みを感じるようになります。
特徴としては、かかとを針でちくちくと刺されるような痛み、痛風の場合は、かかとの痛みだけでなく、足の親指の付け根の痛みやはれが特徴です。
かかとの痛みの原因は、いろいろとありますが、足に十分な血液が流れていないことで、さらに痛みを強くしている可能性がありますので、まず身体を温め、血行を良くすることを心掛けてみてください。