名古屋 接骨院 半月板損傷
2014-12-03
名古屋 接骨院 半月板損傷
症状が悪化すると半月板損傷と同時に前十字靭帯損傷や内側側副靭帯損傷も併発するため、速やかに対処する必要があります。
半月板損傷は、運動選手や激しい動きをする方だけに発生するのではなく、高齢者など体の老化が原因で磨耗することがあります。
高齢者の場合、膝から骨がずれる音が聞こえるものの、痛みについては自覚症状がないため、症状が悪化してから気づくケースも少なくありません。
その他、悪い癖や姿勢など、日常生活が影響して半月板損傷となる方もいますので、少しでも違和感を感じたら、すぐに当院に相談してください。
高齢者の場合は、摩耗して半月板がもろくなり、何かの拍子に損傷する場合が多いのですが、膝の曲げ伸ばしで、膝関節から音が鳴るものの、痛みなど自覚症状がない方もいます。
半月板が正しい位置にあれば、そう簡単に損傷するものではないのですが、位置が少しずれただけでも、半月板に強い負担がかかることになります。
現代人は、半月板がのっているすねの骨が外旋している場合が多く、内側の半月板は膝の前側に、外側の半月板は膝の後ろ側にずれる場合が多いです。
すねの骨が外旋する原因は、地面に接地している足に問題があり、そこをしっかり治さない限り、たとえ痛みが一時的になくなったとしても、再び痛みがでます。
その足部の異常の原因は、現代人の足の使い方、生活習慣にあります。
病院の検査でこれといった緊急性はないものの、痛みが改善されない方は、P-Body接骨院がお勧めです。
半月板の損傷があっても、正しい位置に戻すことができれば、痛みを取り除くことは難しくありません。